【N3文法】〜さえ
導入
《PC:〜さえ》
T:この学生はもう一年も日本語勉強しています。
でも、ひらがなも書けません。もちろん、かたかなと漢字も書けません。
ひらがなさえ、書けません。
《板:Nさえ》
極端な(exterme)例を出して、こんなに簡単なこともしませんから、他のことももちろんしないということ言います。
T:この漢字の読み方は何ですか?
大人はもちろん知っていますが、子供も知っています。
子供でさえ知っています。
とても簡単ですから、子供も知っています。他の人ももちろん知っています。
「人」や「動物」など生きている人が主語のときは「でさえ」になります。
作文練習
《PC:〜さえ》
T:先生はこの漢字が分かりますか?
S:この漢字は先生でさえわかりません。
T:奥さんは家事をしますか?
S:妻は洗濯さえしません。
T:この人はアメリカに留学しました。
アメリカに留学することを人に話しましたか?
S:家族にさえ話しませんでした。
T:「〜に」の時は「〜にさえ」になります。
※「二重助詞」については「みんなの日本語29課二重助詞」を参照。
QA
T:S1さんは漢字が読めますか?車の運転ができますか?料理が作れますか?
(国)では(有名人)は有名ですか?
文作成問題
1.もう一年 て(で)いるのに、 さえ ない。
2.この問題は でさえ ない。
3.私の国では、 は子供でさえ 。
4.A:Bさんはリンさんのこと知ってる?
B:いや、 さえ知らないよ。
(回答例)
1.もう一年英語を勉強しているのに、簡単な会話さえできない。
2.この問題は先生でさえ解けない。
3.私の国では、スマートフォンは子供でさえ持っている。
4.A:Bさんはリンさんのこと知ってる?
B:いや、名前さえ知らないよ。
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