【文法3】みんなの日本語初級第37課 持ち主の受身

●導入

《PC:持ち主の受身》

T:泥棒は何をしましたか?

S:私の財布を盗りました。

T:私は?

S:私の財布は泥棒に盗られました。

T:私は財布に泥棒を盗られました。

《PC:【Person1】は【Person2】に【N】を【Passive verb】》

T:私の物、私の体、は「私の財布は泥棒に盗られました」じゃありません。「私は泥棒に財布を盗られました」です。

悪いこと、困ることをされます。

 

●作文練習

《PC:持ち主の受身》

S:私は犬に足を噛まれました。

S:〜は〜に〜を(受身)

→コーラス →一人ずつ

 

《PC:持ち主の受身(車を修理してもらった)》

T:私の車が壊れました。私の友達は修理しました。

 私は?

S:私は友達に車を修理されました。

T:私は車を修理してもらいました。

 これはいいことですから、受身を使いません。「〜してもらいました」を使います。

 

《練習B3》

→一人ずつ

 

●ペアQA

《PC:どうした? →〜たんです》

T:Bさんは元気がありません。

 質問です。どうしたんですか?

S:課長に叱られたんです。

→ペアワーク

 

《練習B4》

→ペアワーク

 

●ペアQA

T:泥棒になにか取られたことがありますか?

 自分の物を家族に使われたことがありますか?壊されたことがありますか?

 動物に噛まれたことがありますか?

 大切なものを捨てられたことがありますか?

→ペアワーク

 

《PC:練習C2例》

(PCを見せて、どんなことを言うか想像させて発話させる)

→リピート →TがA、SがBで会話 →入れ替える

→ランダムに二人選び、発表させる

→1)、2)も同様に、PCを見せて話すことを想像させながら会話をさせ、あとで間違っているところを修正する

→まずは見本を見せて、言葉を変えてオリジナルの会話をさせる。