【N3文法】〜わけだ
導入
《PC:〜わけだ》
T:この人は将来医者になりたいと思っています。何をしないといけませんか?
もちろん、大学で勉強しないといけません。
医者になりたいですから、大学で勉強しているわけです。
《板:【普通】/【なA】な わけだ》
T:「Aですから、Bわけです」で、Aだから、もちろん(当然)Bだという意味です。
T:S1さんの目標はなんですか?
S:N1に合格して、日本の会社で働くことです。
T:それで、日本語を勉強しているわけですね。
このように相手の話を受けて、この文法を使うこともあります。
作文練習
《PC:〜わけだ》
T:「〜わけだ」を使って、文を作ってください。
S:車が欲しいですから、貯金しているわけです。
S:中国に3年住んでいましたから、中国語が話せるわけです。
T:太ってしまったんです。
S:それで、運動しているわけですね。
T:咳が止まらないんです。
S:それで、たばこを止めているわけですね。
文作成問題
1.将来 になりたいですから、今 わけです。
2.彼女は で5年働いていましたから、 に詳しいわけです。
3.日本とイギリスの時差は8時間ですから、日本が12時だったら、イギリスは わけだ。
4.A:私は一人暮らしをもう10年しています。
B:それで わけですね。
(回答例)
1.将来弁護士になりたいですから、今法律の勉強をしているわけです。
2.彼女は薬局で5年働いていましたから、薬に詳しいわけです。
3.日本とイギリスの時差は8時間ですから、日本が12時だったら、イギリスは4時のわけだ。
4.A:私は一人暮らしをもう10年しています。
B:それでなんでも家事ができるわけですね。
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