【文法2−3】みんなの日本語初級第11課 期間

かかる

●導入

《みん日PC:かかる》

T:3万円です。3万円かかります。

 9時です。11時半です。2時間半です。

 2時間半かかります。

 

《みん日:167P》

(〜分、〜時間、〜日、〜週間、〜ヶ月、〜年)

読み合わせ

アズマ
アズマ
「〜分」は4課の時間と同じ、「〜時間」は「間」をつけるだけで同じ、「〜日」は「一日」だけ5課の日付と違う、「〜年」は同じ、「〜週間」と「〜ヶ月」は例外に特に注意を向けさせる、というように学生の覚える負担がなるべく小さくなるように誘導しましょう。
 

 

●語彙練習

《文字C:minutes, hour, day, week , month, year》

(1~10、疑問詞)

→コーラス

 

●作文練習

《PC:かかる》

T:日本です。アメリカです。言ってください。

S:日本からアメリカまで飛行機で12時間かかります。

→コーラス

アズマ
アズマ
いきなり全文言わせるのは難しいので、「12時間かかります」→「飛行機で12時間かかります」→「日本からアメリカまで飛行機で12時間かかります」と段階的に練習させてもいいです。

 

《PC:かかる》

S:AからBまで(交通手段)で(期間)かかります。

→一人ずつ

 

●ペアQA

《PC:どのくらいかかる?》

T:質問は何ですか?

S:うちから会社までどのくらいかかりますか?

→コーラス

 

《PC:どのくらいかかる?》

S1:AからBまでどのくらいかかりますか?

S2:〜かかります。

→ペアワーク

 

T:うちから駅までどのくらいかかりますか?

 駅から会社までどのくらいかかりますか?

 うちから近くのコンビニまでどのくらいかかりますか?

 東京から(Sの町)までどのくらいかかりますか?

アズマ
アズマ
かかる時間が短い場合でも「10分かかります」という学生がいますが、「かかります」は「その時間を長いと感じるときに使う」と思うので、その時間が短いと感じるときは「10分です」でOKだと教えます。
 

 

《PC:練習C3例》

(PCを見せて、どんなことを言うか想像させて発話させる)

→リピート →TがA、SがBで会話 →入れ替える

→ランダムに二人選び、発表させる

→1)、2)も同様に、PCを見せて話すことを想像させながら会話をさせ、あとで間違っているところを修正する

→まずは見本を見せて、言葉を変えてオリジナルの会話をさせる。

 

(期間)V

●導入

《PC:(期間)V》

T:この人は何をしますか?

S:7時間寝ます。

→コーラス

 

●作文練習

《PC:(期間)V》

S:30分本を読みます。

S:(期間)(V)

→コーラス →一人ずつ

 

●ペアQA

《PC:どのくらいV》

S:どのくらいテレビを見ますか?

T:いいです。

 何時間見ますか?何分見ますか?もOKです。

 

●ペアQA

《PC:どのくらいV?》

T:S1さんは毎日(どのくらい/何時間)(寝ますか?/日本語を勉強しますか?/働きますか?/テレビを見ますか?)

(どのくらい/何年/何ヶ月)(英語・日本語)を勉強しましたか?

(どのくらい/何年)(今の会社で働きましたか?/東京にいますか?)

T:ゼロです。「全然勉強しません」。「一時間も勉強しません」はだめです。

アズマ
アズマ
数量詞で答えるとき、ゼロの場合は「(数量詞1)も〜ません」ですが、期間のときは「全然〜ません」と使うと教えましょう。
 

 

《練習B6》

→ペアワーク

 

《練習B7》

→ペアワーク