【文法1−2】みんなの日本語初級第39課 〜て(で)、〜(原因:動詞)
結果
●導入
《PC:〜て(で)、〜(原因:動詞)》
![](https://nihongobu.net/wp-content/uploads/2021/10/7ecbec8b200a97f5b85a8a31ece4115c-2.jpeg)
T:今朝、携帯を忘れました。それで、一度うちに帰りました。
携帯を忘れて、うちに帰りました。
《板:【Vて】/【Vない】なくて、〜》
![](https://nihongobu.net/wp-content/uploads/2021/10/d3f3f00cf1a7f0b7549c20d4afc63a1b-3.jpeg)
T:レポートを出しませんでした。どうなりましたか?
S: レポートを出さなくて、課長に叱られました。
![アズマ](https://nihongobu.net/wp-content/uploads/2020/10/azuma.jpg)
●変換練習
T:「〜て」言ってください。時計が壊れました、会社に遅れました。
S:時計が壊れて、会社に遅れました。
T:妻とけんかしました+離婚しました、大学を出ました+太りました、資料を失くしました+注意されました、道が通れませんでした+帰れませんでした、事故にあいました、怪我をしました
S:〜て、〜
→コーラス →一人ずつ
●作文練習
《PC:〜て(で)、〜(原因:動詞)》
![](https://nihongobu.net/wp-content/uploads/2021/10/cb0bebe26f4ed333f0858ac401d32275.jpeg)
S:時計が壊れて、起きられませんでした。
![](https://nihongobu.net/wp-content/uploads/2021/10/1d88ceb91c7659c8f850f9acae163da9.jpeg)
S:〜て(で)、〜
→コーラス →一人ずつ
![](https://nihongobu.net/wp-content/uploads/2021/10/a696c9859391dafa55613beeb4d0df7c.jpeg)
T:文を作ってください。
S1:会社に遅れて、課長に叱られました。
→一人ずつ
●会話練習
《PC:〜て(で)、〜(遅刻の言い訳)》
![](https://nihongobu.net/wp-content/uploads/2021/10/7a0dcd13f8d3251d5a149a1255ac7996.jpeg)
T:S1さんは学校に遅れました。
どうしたんですか?言ってください。
S1:台風で電車が遅れたんです。
T:それは大変でしたね。
![](https://nihongobu.net/wp-content/uploads/2021/10/180801fa1135fb2f9b1d3ae25cb678f0.jpeg)
→ペアワーク
T:S1さんは会社に遅れました。どうしたんですか?
S1:〜て、〜んです。
T:〜
T:S1さんはレポートを出しませんでした/宿題をしませんでした/勉強しませんでした
→ペアワーク
気持ち
●導入
《PC:〜て(で)、〜(原因:動詞・気持ち)》
![](https://nihongobu.net/wp-content/uploads/2021/10/91e7a8680d4008faa58b774259817fe6.jpeg)
T:姉に子どもが生まれました。
私の気持ちはどうですか?
S:うれしいです。
T:姉に子供が生まれて嬉しいです。
気持ちの言葉もよく一緒に使います。
●作文練習
《PC:〜て(で)、〜(原因:動詞・気持ち)》
![](https://nihongobu.net/wp-content/uploads/2021/10/90f53dd5e7b2786c275e48a057dcc2d0.jpeg)
S:〜て(で)、〜
→コーラス →一人ずつ
《PC:〜て(で)、〜(原因:動詞・気持ち)》
![](https://nihongobu.net/wp-content/uploads/2021/10/e031a4913536a99dc54f681a10f9fcae.jpeg)
T:どうしたんですか?
S1:試験に失敗して、がっかりしたんです。
![](https://nihongobu.net/wp-content/uploads/2021/10/1e747160b568df1ae5b7e89208dffdcd.jpeg)
→一人ずつ
《練習B1》
→一人ずつ
《練習B2》
→一人ずつ
《PC:練習C2例》
(PCを見せて、どんなことを言うか想像させて発話させる)
→リピート →TがA、SがBで会話 →入れ替える
→ランダムに二人選び、発表させる
→1)、2)も同様に、PCを見せて話すことを想像させながら会話をさせ、あとで間違っているところを修正する
→まずは見本を見せて、言葉を変えてオリジナルの会話をさせる。
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