【N2文法】〜を頼りに
導入
《PC：〜を頼りに》
T：私は辞書を見て、英語でメールを書きます。
辞書を頼りに英語でメールを書きます。
《板：【N】を頼りに》
T：「頼る」の意味は何ですか？困った時などに、それに助けてもらおうとすることです。人だけじゃなく、物にも使えます。
「〜を頼りに」は「それを見て」「それに助けてもらって」という意味です。
それに助けてもらわなければできません。
作文練習
《PC：〜を頼りに》
T：「〜を頼りに」を使って、文を作ってください。
S：レシピを頼りに、料理を作ります。
S：Webサイトを頼りに、京都を観光します。
S：友達の説明を頼りに、うちに行きます。
文作成問題
１．私はいつも辞書を頼りに、 て（で）います。
２． だけを頼りに、目的地に行けるか不安です。
３． を頼りにして初めて ました。
４．彼は だけを頼りに、会社で出世しました。
（回答例）
１．私はいつも辞書を頼りに、日本語の本を読んでいます。
２．記憶だけを頼りに、目的地に行けるか不安です。
３．Youtubeの動画を頼りにして初めて服を作りました。
４．彼はコミュニケーション能力だけを頼りに、会社で出世しました。
QA
T：目的の場所に行くとき、何を頼りにして行きますか？
何を頼りに日本語の文を読みますか？料理を作りますか？
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