【文法2】みんなの日本語初級第2課 このN/そのN/あのN

2020年11月20日

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《PC:この・その・あの》

T:(一つずつ指し)これは誰のですか?

S:~さんのです。

T:(離れたところから指す)あれは誰のですか?

S:わかりません。(学生は教師が何を指しているかわからない)

T:あれは誰のですか?わかりません。

雑誌ですか?新聞ですか?わかりません。

あの雑誌は誰のですか?

 S1さん、あの雑誌は誰のですか?

S1:斎藤さんのです。

T:「あれ雑誌」だめです。

 「このNoun」「そのNoun」「あのNoun」です。

アズマ

「この・その・あの」は、「これ・それ・あれ」では表せない後ろに名詞を置く文を作らせることで導入します。

いろいろなものがあるPCを「あれは誰のですか?」と質問し、学生に「「あれ」が何を指しているかわからない」と思わせた上で「あの新聞は誰のですか?」と言ったらわかるよね?という流れです。

「あれは誰の新聞ですか?」とどう違いますか?という質問が来る場合がありますが、意味の違いではなく、名詞の前に「これ・それ・あれ」を置くときは「「これN・それN・あれN」という言い方はできない」ということを理解させましょう。

 

 

●作文練習

T:(物を指しながら)このペン、そのノート、あのテレビ

 このNoun、そのNoun、あのNoun、

 これNは、それNは、あれNはだめです。

 言ってください。(物を指す)

S:このN、そのN、あのN

T:(人を指す)

S:この人、この方…

→一人ずつ

アズマ

物だけじゃなくて、「人」など他の言葉でも使いましょう。

 

●作文練習

T:この本は私のです。そのペンはS1さんのです。

S1さん、この、その、あの言ってください。

S:(この・その・あの)Nは〜さんのです。

→1人ずつ

 

●ペアQA

T:S1さん、この新聞は誰のですか?

S1:寺尾さんのです。

T:S2さん、(この・その・あの)Nは誰のですか?

S2:~さんのです。

T:そうですか。

→ペアワーク

 

→ペアQA

 

→PCを見せ、どんなことを言うか考えさせてSに会話を作らせる

→正しい会話例をリピート 

→S1がA、S2がBで会話(Sが一人の場合TがA、SがBで会話)

→役割を入れ替え

→1)、2)も同様に、PCを見せて話すことを考えさせながら会話を作らせ、あとで間違っているところを修正する

→言葉を変えてオリジナルの会話を作らせる

 

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第2課

Posted by アズマ