【N1文法】〜とばかりに
導入
T:言葉では言わないで、そう言いたいような態度や動作をするという意味です。他の人の様子を表すときに使って自分のことには使いません。
「〜とばかりのN(表情、様子、調子、態度、口調、顔、目つき)」や「〜とばかりに(動作)」のような使い方です。
文作成問題
《PC:〜とばかりに》
*PCを見ながら文作成
1.大変な仕事を頼まれたが、彼は とばかりに胸を叩いた。
2.何度注意しても態度を改めない部下に、彼は とばかりに肩をすくめた。
3.上司に叱られている最中なのに、彼女は とばかりにあくびをした。
(回答例)
1.大変な仕事を頼まれたが、彼は任せろとばかりに胸を叩いた。
2.何度注意しても態度を改めない部下に、彼は呆れたとばかりに肩をすくめた。
3.上司に叱られている最中なのに、彼女は興味がないとばかりにあくびをした。
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